noeat
ダイエットと拒食症、そして拒食症と過食症は紙一重だと考えています。

私も20歳のころに拒食症になりかけました。もしかしたら患っていたかもしれません。

全く食べない、食べる事への罪悪感は少なかったですが、お腹いっぱいでもないはずなのに「お腹いっぱい、もう食べられない」と感じ、体重が毎日減ることへの強い関心がありました。

158cmで38Kgという体型だったにも関わらず痩せたいという強い想い、というより強いこだわり。数カ月で10kg減量した後はやはり同じく過食に走りました。

私の経験からすると脳が完全に飢餓状態に陥っていたのでしょう。痩せる倍のスピードで太るのです。過食症まではいきませんでしたが、リバウンドし元に戻りました。

生徒さんの中にも、1ヶ月に1.5kgペースで痩せていっている方がいます。彼女はすでに体脂肪量が全身で7kgとなっています。

体脂肪率25%で12.5kgだとすると、その約6割弱しかないのです。

体脂肪率は体脂肪量÷体重ですから、ここからのパーセンテージの変化は凄まじく大きくなります。

体脂肪は身体を保温する役割を持っていますから、その毛布を取られてしまうと免疫力の低下につながってしまいます。

フランスのモデルさんで、拒食症から免疫力が低下し、感染症を引き起こして28歳という若さで亡くなっています。

拒食症=餓死ではなく、免疫力の低下などからの「死」も有り得るのです。決して脅しではありません。

美しく痩せるためにはまず食べる事。そして、運動です。

健康な脳が健康な体を作ります。今、食べられなくて困っている方、ぜひ一度お医者さんに相談してみてください。