痩せる下着とは

ふむふむ。。。いい画像だな。

ちょっと、あんたは出てこなくていいの!今日は女性の下着の話しなんだから。てか画像ってなによ?

ふむふむ。

ケンタ、、あんたまで。。。

まあまあチカちゃん、下着といっても「痩せるダイエット効果」についてのお話だから(汗)

そうだけど、画像とか意味わからないこというヤツがいるから、、、未だに”画像”ってなんのこと言ってるのか意味わからないし。

チカ~、画像だよ画像、これのことだよ。
わざわざ言わせないでくry、うわ、ちょ、やm

はあ~、うざかった!さ、ルミ、話し続けて!
「着るだけで痩せた!」
「履いて寝るだけ」
「履くだけで全身のダイエットに」
痩せる下着の宣伝は見るだけで気持ちが上がります。(笑)
本当に食事制限も特にせず、エクササイズもせず着るだけで痩せるならOO万円くらい払ってもいい!とかって思っちゃったり、
脂肪吸引手術をしたら、そのくらいじゃ済まないもの〜と思いつめちゃったりなんかもしますよね。

でも、ちょっとまってください。そもそも”痩せる下着”ってあるんでしょうか?
痩せる下着(と言われているものの、よく言われている)痩せる理由
1 脂肪燃焼効果
下着をつけることにより内臓脂肪まで燃焼
2 骨盤矯正
歪んでしまった骨盤、骨格を元の位置に戻す
3 体内循環
血液、リンパの流れを良くする=老廃物排除
本当に下着を着るだけで、↑これだけの効果があったら凄いことだと思います。
ですが・・この痩せる下着と言われているモノではあきらかに解決できない問題があるのです。
それは、
「痩せる下着は筋肉そのものは作らない」
ということです。

私たちには腹筋がありますよね、
主な腹筋は大きく分けて腹直筋、側筋、内腹斜筋、腹横筋の4つです。
この4つの筋肉が身体を支えたり、ウエストを引き締めたりして天然のコルセットの役割をしてくれています。

痩せる下着を着れば腹圧などの圧迫を加えることで骨盤を安定させ、筋肉を補助する働きがあります。

でも、それに慣れてしまうと身体は自分の筋肉を使わなくなる恐れがあります。
痩せる下着を着ても筋肉は作られません。
むしろ下着に頼ってエクササイズをしなければ筋肉はどんどん衰えてしまいます。
このブログでも、何度も耳タコでお伝えしていることですが、
健康に痩せるには筋力と代謝力のアップが必要不可欠です。
自分の身体のために、毎日のエクササイズを無意識のうちにやってしまうような工夫をしてみましょう。
もちろん、特別な日などに補正下着などを着て上がった胸やお尻、引き締まったウエストを手に入れることは問題なしだと思います。
補足ですが・・
アメリカのセレブの間で人気と言われる補正下着、痩せる下着ですがアメリカのセレブは下着に頼っていません。
彼女たちは普段から血の滲むような努力をしています。
忙しいスケジュールの中、トレーニングをしたりダイエットしたり。

私たちも下着に頼リすぎず、本質は自分の努力で美ボディーを手に入れることを心がけるようにしましょう。
痩せる下着ではなく、痩せるのを間接的に”手伝ってくれる”補正下着を探すこと
補正下着
しかし、痩せるのを手助けしてくれる下着は存在します。この記事にたどり着いておられる方は、最初からここれについて早く知りたいとお思いかもしれませんね。
つまりダイエット下着というものですね!
このブログでおすすめできるのはいくつかバストアップ・脇肉シェイプ・ヒップアップ・骨盤矯正に対応している補正下着です。
ビューティーシルエット(骨盤ガードル)
このビューティーシルエット(骨盤ガードル)は骨盤ベルトとガードルを合わせたようなもので、履くとキュッと着圧で太ももの間にスペースをつくることができます。
繰り返しますが、どちらも着れば寝てていても痩せるというものじゃなく、これを着て普段通りの生活(駅まで歩く、家事をする など)すると、より運動効果を得やすいものということです。
どうせ通勤・通学、仕事中に動くならこういったダイエット補正下着をつけることは有効です。
痩せる下着まとめ
- 痩せる下着ではなく矯正下着ならある
- 着るだけで痩せるというものは基本的にない
- 着ることで意識を高めたり、矯正することで痩せるのに間接的に良いものはある
とても今日深い記事でした。参考にさせていただきたいと思います。
矯正下着は手軽で魅力的ですが、運動などの地道な努力がやっぱり大事ですよね。
頑張って痩せます。
確かに矯正下着だけでは、ブヨブヨの脂肪は改善できませんでした。
半年前に出産しましたが体重は落ちないし体型も戻りません。骨盤矯正したぎにだけで頼っていましたが、下着だけしゃやはり痩せられないのですね、運動頑張ります…
下着よりも筋肉つけたほうが代謝が上がってよいということですね。勉強になりました。
下着をつけるだけでやせれるなんて、三日坊主の私でも、続けられそう。