冬に痩せるには、ホッカイロをお腹に貼ると痩せる。

皆さん明けましておめでとうございます!本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
寒い冬も本番。寒がりさんには辛い季節ですね。
そして「冬太り」が怖い季節でもあります。
冷えやすい人は特に、外出時はホッカイロが欠かせない~!と、スーパーでカゴに大量に投げ込んだり。

そこで「ホッカイロ」による簡単なダイエット効果のお話をしてみましょう。

ホッカイロで痩せるには。方法は簡単。
ホッカイロダイエットの方法はカンタンです。
大きめのホッカイロをお腹(おヘソの少し下)(丹田)に貼ります。
なぜホッカイロで痩せるかと言うと、ホッカイロをお腹に貼ることで内臓(肝臓など)が温まり脂肪が燃えやすくなるからと言われています。
体温が1度上がると基礎代謝の量は12%も上がります。
血流がスムーズになると老廃物の排出も活発になります。
また内臓が活発に動き便秘予防にもなるそうです。
他にも免疫力は約30%アップ。
また、生理痛などの緩和などダイエット以外にも嬉しい効果があります。
さらに、カイロと併用し白湯を飲んだり、腹巻をするなどしておなか(内臓)を温めると効果が倍増し痩せるにはますます良いです。。

家にいる時など湯たんぽなどを抱いてお腹を温めるのもいいです。
痩せるホッカイロの貼り方の注意点
簡単なダイエット法ですが注意しなければいけない点もあります。
1 痩せるからといって低温やけどには注意
カイロは必ずシャツ、または腹巻の間など肌に直接つけないようにしましょう。
また寝ている時はカイロは使わないようにしましょう。
熱すぎると感じた時はすぐに取りましょう。
また、布団、こたつなどの暖房器具と一緒に使うのはやめましょう。温度が高くなりすぎることがあります。低温やけどは痕が残ります。
2 ホッカイロを心臓付近には貼らない
痛みや吐き気を覚える人もいるそうです。やらないようにしましょう。
3 ホッカイロを頭部や脇の下には貼らない
体温が上がると熱を発散する箇所です。頭痛の原因になることもあります。
このホッカイロで暖をとるというものは食事療法やエクササイズなどと違い、人によって効果の出方は違うかもしれません。
でも、ホッカイロで痩せた!という声も少なくありません。
お腹周りを温めることで全体的に代謝があがりますので、もちろん下半身や足痩せにも効果があると言われています。
貼る位置もだからといってやはりお腹まわりでいいので、足に貼ったりしないようにしましょう。
とにかく身体が冷えるということは多くのことによくないのは周知の事実ですね。

寒い日こそ身体をしっかり温めてみましょう。