【炭水化物抜きダイエットの失敗談】
・体重は減ったがリバウンドが激しかった
・頭がぼぉっとしてしまった(思考力が低下した)
・便秘がちになった
炭水化物を抜くと痩せるのはとても早く実感できると思います。
炭水化物の代表的なものとしては、ご飯、パン、うどん、パスタなどですが、例えば揚げ物の衣やお菓子、砂糖、ジャガイモやサツマイモ、かぼちゃも炭水化物。そう考えてみると食しているもの殆どが炭水化物なのです。
これを抜くとなると食べられるものはかなり制限されますね。
以前にも書きましたが、炭水化物=糖分は脳の唯一の栄養源です。それを完全に絶ってしまうと思考力が低下しかねません。これが、失敗談の2つ目の話です。
また、ご飯をよく食べていた人がこれを食べなくなると、おそらく摂取していたであろう食物繊維の量が減るのかもしれません。
炭水化物を完全に絶ってしまって、これを長期間行うことで体臭がひどくなるばかりでなく心臓疾患や脳疾患の可能性すらあります。
短期間にダイエットして成果を出し、それを維持できるようにコントロールする必要があるのです。
朝のお米のごはんは、体温を上げるのにいいみたい。
炭水化物を抜くダイエットは、口臭がすると思っていたが、体臭にもつながるんだね。
[…] 最近のアメリカの調査結果で炭水化物を減らすより脂質を減らした方が痩せやすいという結果が出たそうです。 […]